紅く染まる世界。地球滅亡へのカウントダウンか。
DUOMO!【 6マソ 】です。
9月も終わり秋まっしぐらとなるはずが今日の福岡も暑い。蒸し暑い。
地球温暖化、本当になんとかしなきゃ大変だと実感してはいるのだが。
今回の話も温暖化だったり環境問題だったり自分たちには手に余るやつ。
まずは動画を見ていただきたい。
赤く染まる世界
まるで火星にでも来たのかという映像。
これが地球上で起こったという話。
夕方でもない時間に世界が紅く染まる。
地球の終焉かと感じられなくもない不気味な現象だ。
原因は大規模な森林火災。
火災で発生した大量の煙が太陽の光を浴びこのような赤の世界を作り出したようだ。
これだけのことを起こす煙の量なのだから人間への被害は甚大だ。
何よりも今回の火災も人為的な火災であるということ。
前回取り上げたブラジルのアマゾン火災と同じケース。
農地開拓のための野焼きによる環境犯罪。
私たちは国連気候行動サミットでのグレタ・トゥンベリさん(16)の
"How dare you!"(よくもそんなことを!)
という発言を、重くとらえるべきだ。