これは神々の鉄槌なのか。はたまた愚かな人間の欲なのか。

自宅勤務となって2週間が過ぎた。

世間を騒がしている大陸からのウィルスは収束する気配はいまだない。

 

当時言われていた蝙蝠だとか、原因を追究する報道はされなくなった。

原因よりも対策なのか。

いや対策のためにまず原因だろう。

 

原因はもう判明しているということなのだろうか。

ウィルス兵器の可能性も捨てきれないということか。

 

 

 

ネットの情報をまとめるとこうだ。

 

武漢の病原体研究機関から漏れた兵器

・人種識別で攻撃できるウィルス

・中国人以外の致死率は高くないのではないか?

南アフリカが特許をもっている

 

などなどウィルス兵器を匂わせる情報が多数上がっている。

「人種を選んで攻撃できる!?」

そんなことが可能なのかと感じるが、人以外ではもう行われている。

 

蚊である。

 

人類を一番殺してきた生物『蚊』

マラリアをはじめとする様々な病原体の媒介する生物だからだ。

その蚊にキラーウィルスを使用して蚊の繁殖を絶ち、数を減少させようという試みだ。

 

人間のために他の生物を調整するウィルスを研究し

そのウィルスが変異し人間を襲う。

今回のコロナウィルスもそんなところかもしれない。

 

ただ、人の手によって作られたとしたら少し安心する自分がいる。

今回のウィルスが自然発生したものだとしたら

それはすなわち地球が人間を攻撃したと同じであるから。

地球という大きなメカニズムから生まれたものであるなら

収束は難しいのではと感じるのだ。

 

おかしな表現ではあるが、

人の手で良かった。愚かな人間で良かったとおもう日を迎えたい。

 

ではまた。