なぜこれほどまでに【幕末】は僕の心を掻き立てるのだろう。
皆さんは本を読みますか?
僕はまだ紙じゃないとという固い脳みそから抜け出せていません。
今回紹介するのは3作品。
▢ 加治将一
「操られた龍馬」
なぜ、下級武士の坂本龍馬が、薩長同盟を仲介できたのか。
なぜ大政奉還という、大仕事の地を作り得たのか。
姉の乙女に他愛もない手紙を十数通も送っているが、
当時、超高価な郵便(飛脚)料金を、なぜ龍馬は払えたのか?
死の3日前に龍馬が出した手紙の謎。
そして龍馬暗殺の真犯人とは・・・。
これらの謎に大胆な答を出したのが、この本です。
「幕末維新の暗号」
小説という形で書き上げているので読み応えあります。
その中心がが一枚の写真。
フルベッキ写真
幕末に活躍した人物が一堂に会している。
そこには西郷とされる人物も・・・
「西郷の貌」
幕末の主要人物である西郷隆盛
なぜこれほどの人物の写真がないとされているのか?
明治政府が隠したい秘密とは?
幕末維新の暗号の西郷にスポットをあてた番外編です。
歴史好きなら必ずハマる作品たちです。
明治維新とは何だったのか?
正義?テロ?侵略?
お酒を交わしながら討論したい!
ではまた。