直木賞・芥川賞 受賞作発表
第161回
芥川賞受賞作発表
第161回
直木賞受賞作発表
どうも【 6ﾏｿ 】です。
今村夏子
『むらさきのスカートの女』
『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』
ともに女性が受賞されました。
直木賞に関しては候補者全員が女性！
女性作家の地位が確立されてきたと感じます。
私も
好きな女性作家を上げたらきりがありません。
今回の2つの受賞作ですが
私は読んでいないので感想を挙げることはできません。
ネタばれは一切ありません。
薄っぺらい記事ということになります・・・
私の中の天邪鬼が芥川賞候補だから読もう！とさせないんですよね。
よっぽど帯もしくは書店のPOPにはまらなければ
逆に敬遠です。
会見での質疑応答ですが
また意味の分からない質問をしている記者がいましたね…
記者
「これまで大きな賞に恵まれなかったことについてどう思われますか？」
大島氏
「？？？？」
どういうコメントを出そうとしていたのでしょうか？
私の才能にやっと時代が追いついた
いままでの選考委員のセンスがなかった
なんて悪態ついてほしかったの？と、とることもできますよね。
まぁ、ほとんどの人は大きな賞に恵まれないのです。
さて、この二つの賞
芥川賞は本をあまり読まない人でも
芥川龍之介は聞いたことのある名だと思います。
では直木賞
直木三十五ってだれだ！？だと思います。
時代小説で有名です。
といっても私が知ってるのは
ぐらいです。
去年の大河【西郷どん】を見ていた人たちには
馴染みのあるワードです。
「あぁ。あのお由羅。」
「ん？楠木正成？？」
そう楠木正成。
南北朝時代の英雄です。
南北朝の英雄と西郷がなんの関係が？？
簡単に説明すると
楠木正成を支えた【菊池一門】
西郷隆盛はその末裔ともいわれています。
奄美大島にいたころの字（あざな）は
【菊池源吾】
『吾（われ）の源（みなもと）は菊池なり』です。
この話はまた違う機会にでもしようと思います。
話を戻しますと
何でしたっけ？
直木三十五って知られてないよね～
なんで～？
でしたね。
なんでだろ・・・・・・
